山岸めぐみプロフィール

武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。

 

飯田女子短期大学、伊那北音楽教室講師を経て、1992年ハンガリー政府より奨学金留学生に主席で選ばれ、2年間、国立リスト音楽大学(セゲド市)にてピアノ演奏、ピアノ教授法、ソルフェージュ音楽教育、合唱指揮など幅広い分野にわたり研鑽を積む。1994年ハンガリー首都ブダペスト、セゲドにてリサイタルを開催、同年帰国。

 


現在、駒ヶ根市の自宅にて約60名の門下生にピアノとソルフェージュの指導。

また、いな少年少女合唱団と駒ヶ根市の女声合唱グループ「ともがき」のピアニスト兼指揮者。


他に、乳児、幼児のわらべうたによる音楽教育や保育士のためのソルフェージュセミナーの講師を努める。



演奏活動では、声楽、器楽の伴奏や伊那フィル交響楽団とシューマンピアノ協奏曲、ラフマニノフフピアノ協奏曲第2番を共演。1994年1995年1999年にハンガりーと東京にてリサイタルを開催。

 

「2人又は4人で2台のピアノを演奏する『ピアノの可能性を追求した』魅せるピアノデュオリサイタル」を2000年、2001年、2002年、2005年に駒ヶ根市、伊那市、飯島町にて開催。

 


2009年夏、街中の小さな小さなホール「音の芽ホール」を開設。

 

 

音の芽ホールコンサート企画、DUODUO企画プロデュース兼演奏家、日本コダーイ協会会員。駒ヶ根コダーイ芸術教育研究所役員。

 


長野県駒ヶ根市在住。てんびん座、O型。

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音の芽ホール
葉_イラスト

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